県人会って?

どんな会?

香川県に所縁がある方が集まり、会員相互の親睦と香川との結びつきを深めるため、明治40年に設立され、100年以上の歴史のある県人会です。
ふるさと香川を、大阪香川県人会を世界に発信できるよう、皆で力を合わせていきたいと思います。

会長は?

川西 修 です。

会員数は?

590人(県人会512名、応援隊個人64名、応援隊法人14社) 令和5年10月現在

どんなことしてるの?

大抽選会を開催する総会・懇親会
香川の魅力・会員の情報をお届けする会報の発行
異業種交流会
関西香川県高等学校同窓会連絡協議会(親睦と情報交換)
ゴルフ大会等
様々な活動を行っています。

事務局はどこにあるの?

〒542-0083
大阪市中央区東心斎橋1丁目18-14 クロスシティ心斎橋4階
香川県大阪事務所内
TEL 06-6281-1661
Fax 06-6281-1662

香川県人会は、国内には 10、海外には16、合計26あります。

国内は、帯広香川県人会・旭川香川県人会・東京香川県人会・中部香川県人会
    京都香川県人会・大阪香川県人会・兵庫香川県人会・岡山香川県人会
    広島香川県人会・愛媛香川県人会があります。

海外は、ブラジル香川県人会・北伯香川県人会・パラグアイ香川県人会・
    アルゼンチン香川県人会・ペルー香川県人会・南カリフョルニア香川県人会・
    ベイエリア北カリフォルニア香川県人会・ニュヨーク香川県人会・
    シンガポール香川県人会・上海香川県人会・インドネシア香川県人会
    台湾香川県人会・ミャンマー香川県人会・讃穂会(広州香川県人会)
    ホーチミン香川県人会・香港香川県人会があります。

それぞれ、色々な活動を通じて親睦を深めています。

和納 勉 幹事長(善通寺市出身)

 この度大阪香川県人会の幹事長を拝命いたしました和納と申します。
 弘法大師空海生誕1250年祭で盛り上がっております善通寺市出身でございます。大阪に出てまいりまして50数年が経ち年齢を重ねるとともに郷里香川に対する想いがつのり、香川県に貢献できないかと考えておりましたところ、川西会長より幹事長という役を仰せつかり、県人会の発展に寄与する機会をいただきました。
 これからは会長の方針「楽しい為になる県人会」を目指し汗を流す所存でございま
す。何卒皆様のご支援を今後とも賜りますようお願い申し上げます。


大麻 良太 会員増強担当理事

 会員増強担当の大麻です。熊本理事・松田理事と担当することになりました。
 会員増強に寄せて会報誌創刊号13ページに寄稿をしていますのでご覧ください。


松本 龍範 財務会計担当理事(小豆島町出身)

 この度、羽原理事、黒川理事と共に財務会計担当を拝命致しました松本です。
 予算・決算書の作成や会員年会費の管理・支出の確認等を行ないます。
 現在、県人会の収支は過去から積み重ねた繰越金によって運営できているものの単年度では赤字という状況であり、改革が必要だと認識しています。
 私自身県人会にはコロナ禍での入会であり、まだまだ初心者ですが、皆様のお力添えをいただきながら、楽しい会にすべく進めて行く所存です。よろしくお願いします。


中村 貴代恵 広報PR担当理事(高松市出身)

 広報PR担当の中村です。岩崎理事と担当致します。
出会いって素晴らしいですね。再会、新しい出会い、そこに生れる笑顔。飛びだす讃岐弁。県人会がその一助になればと思います。県人会に入会して気がついたら20年以上経過していました。
 今回本誌作成にあたり、ご協力くださいました皆さんありがとうございました。
 皆様をつなぐ架け橋となる広報を、メンバーと一緒に届けたいと思います。どんどん情報お知らせください。


山下 典彦 同窓会連絡担当理事(高松市出身)

 香川県内には、県立29校、市立1校、私立13校の高校と、国立高専が1校あります。
 生徒・学生数の減少や社会情勢の変化により再編が進んでいますが、各学校の郷土に対する誇りと愛着を育む人材育成の取り組みは確固たるものです。
 部会ではその延長線上にある同窓会組織の連携を通じ、効果的なコミュニケーションが取れる架け橋となれるよう、和泉理事・斎木理事と共に頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。


赤城 貫太郎 総会議長担当理事(宇多津町出身)

 総会議長担当理事を仰せ賜りました、綾歌郡宇多津町出身の赤城貫太郎です。秋友理事と担当致します。
 たまに香川県に帰ると、自然豊かで美味しい食べ物があり「良いところだなぁ」と感じます。ふるさとを大切に思う皆さんと一緒に大阪香川県人会を盛上げて行きたいと思っております。
 この会を後世に伝えていく為には、若い世代の参加がどんどん増えて、過半数を占めるくらいになることを期待しております。それには皆さんのご支援が不可欠であり、是非ともご尽力のほどよろしくお願い致します。


小田 英城 会員増強香川県支店長&副支店長交流担当理事

 安井理事と香川県支店長&副支店長交流を担当致します。
 香川県に本社を置く企業の関西地区の情報交換の場として定期的に開催しています。
 転勤等により関西地区に赴任し慣れないエリアで悪戦苦闘している支店長の皆さん、大阪で一仕事してやるぞと息巻いている副支店長さん、関西地区での人脈や相談相手がいれば何かと心強いことと思います。
 肩ひじ張らないリラックスした交流会に幅広い皆さんのご参加を歓迎いたします。
今 年 度は11月8日(水)に講演会&交流会を予定しています。詳細は会報誌創刊号20ページに掲載しております。


行天 幸子 親睦交流担当理事(坂出市出身)

 親睦交流担当になりました、行天です。多田理事、香川理事とで担当致します。
 皆さんで楽しめる親睦交流の場を持ちたいと思いますので是非、ご参加ください。
 会報誌創刊号11ページに今年の総会・懇親会について書いています。ご覧ください。


西山 佳輝 うどん県ゴルフ友の会担当理事

 本年4月より大阪香川県人会の一つの組織として活動を開始した「うどん県ゴルフ友の会」西山です。林理事と一緒に担当致します。現在の会員数は約40名です。
 会報誌創刊号20ページにゴルフコンペと懇親会の様子を書いています。ご覧ください。


都築 冨士男 県人会応援隊担当理事

 県人会応援隊を間嶋理事と一緒に担当致します。
 このたび歴史ある大阪香川県人会の益々の発展を目指して、応援いただける方々を賛助会員として募集を始めました。既に70名(社)以上の方々にご入会いただいています。
 今後、会員同志の親睦・交流など出会いの場を設定するなど会員の皆さんの活動をサポートして参りたいと思っています。
 年会費は、法人会員5,000円、個人会員2,000円です。
 皆さんのお知り合いにもお声がけいただきこの活動にご参加いただければ有り難いです。宜しくお願い致します。

監査木下善樹監査・芦田八郎監査。
2名の方に監査をお願いしています。

    必須種別
    一般賛助
    賛助会員の場合の属性
    法人個人

    必須生年月日

    第1章(総 則)

    第1条(名称及び事務所)

     本会は大阪香川県人会(以下「県人会」という。)と称する。
     本会の事務所は香川県大阪事務所内に置く。

    第2条(目的)

     本会は、会員相互の親睦親交を深くし、かつ、郷土香川県との緊密な連絡をはかり、その発展に寄与することを目的とする。

    第3条(事業)

     本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

    1. 郷土香川県の後援と連絡、会員との連絡及び会員相互の親睦親交の援助
    2. 会員総会・会員親睦会の開催
    3. 各役割担当にて活発な活動
    4. その他必要な事業

    第2章(会 員)

    第4条(会員)

     本会は、大阪府下に在住する香川県出身者、香川県又は本会に特に縁故のある者及び本会と故郷香川県の発展を応援していただく県人会応援隊(賛助会員)をもって組織する。
     会員は、本会に入会申込書を提出し、初年度の会費を支払ったときに会員資格を取得し、本会に退会届を提出したとき、又は本会を除名されたとき、或いは3年以上会費の支払を怠ったとき、会員資格を喪うものとする。

    第3章(役 員)

    第5条の1(役員)

     本会に次の役員を置く。その任期は、理事会において定められた任期の日から2年とし、再任は妨げない。

    1. 会 長 1 名
    2. 幹事長 1 名
    3. 理 事 若干名(理事のうち1名を総会議長とする)
    4. 監 査 2 名

    第5条の2(役員の定年等)

    1. 役員は85歳をもって定年とする。但し任期中に定年に達した時は任期満了をもって退任する。
    2. 役員が退任した後は、退任時の役職に元をつけて名簿等に表記する。

    第6条(役員の任免)

     役員の任免・解任は、理事会の議決による。

    第7条(役員の職務)

     役員の職務は次の通りとする。

    1. 会長は、本会を代表し会務を統轄する。
    2. 幹事長は、会長を補佐し、会長が欠けたとき、又は会長に事故あるときは、その職務を代行する。 また、第12条で定める担当理事から上程された議案を確認し、理事会提出議案書を作成する。
    3. 総会議長は、本会の定時総会及び臨時総会において議長を務める。
    4. 理事は理事会において会務を審議する。
    5. 監査は本会の会計を監査する。

    第4章(役 員 会)

    第8条(役員会)

    1. 本会に、役員会として、理事会及び幹事長会を置く。
    2. 役員会の定足数は、構成する役員の半数とする。

    第9条(理事会の構成と審議・議決事項)

     理事会は、本会の最高意思決定機関として、会長・幹事長・理事・監査で構成し、必要に応じ会長が召集し、次の事項を審議・議決する。

    1. 本会の運営に関する重要事項
    2. 総会の議に付する議案に関する事項
    3. 総会決議事項に関する事項
    4. 会員の加入除名に関する事項
    5. 役員の人事に関する事項
    6. 会費・寄付金に関する事項
    7. 会則の改正に関する事項
    8. その他会長において必要と認めた事項 会長は、10名以上の役員から会議の目的を明示して理事会開催の請求があったときは、即時これを召集しなければならない。

    第10条(役員の招集)

     会長は、必要と認める場合は、担当理事の中から会長が必要とする者を招集し、前項各号の事項について討議させることができる。
     また、会長が必要と認める場合は、理事・監査を招集することができる。

    第11条(議事方法)

     役員会の議事は、会長が議長となって付議し、出席者の過半数をもって決する。
     可否同数のときは、会長の決するところによる。

    第12条(表決権)

    1. 理事会に出席できない役員は、議案等の事項について委任状をもって表3 決することができる。
    2. 議案等以外に審議する事項が生じた場合には、あらかじめ会長を代理人として定める書面をもって表決を委任することができる。
    3. 前項の規定により表決した理事は、前条の適用については、理事会に出席したものとみなす。

    第13条(役割担当)

    1. 本会に、県人会の活性化など特定の事案を処理するため、理事会の議を経て役割担当を設置することができる。
      役割担当には、理事会で選出された担当理事及び理事を置く。
      役割担当は、担当理事が理事並びに指名した担当を招集し、行う。
    2. 役割担当の名称及び目的は次の通りとする。
    1. 同窓会連絡担当 関西圏における香川県下高等学校同窓会の取組みの効果的な情報発信や、高校同窓会間や県人会との交流を深めることを目的とする。
    2. 親睦交流担当 会員相互の親睦・交流を深めるとともに、ふるさと香川の応援団として、 情報交換やネットワークづくりを形成することを目的とする。
    3. 広報PR担当 県人会誌を発行することにより、会員をはじめ多くの人に香川県の魅力 や観光・県産品の情報を知ってもらい、香川県のPRや県人会に係る情 報を効果的に発信することを目的とする。
    4. 会員増強担当 役員や会員等の香川県関係者との幅広い関係を活用して、次代を担う若手等が県人会へ入会するよう勧誘するなど、効果的に新規会員を獲得することを目的とする。
    5. 香川県支店長&副支店長交流担当 香川県内に本社のある企業の支店長らが集い、広く情報交換を行うなど、 香川県の魅力や可能性等新たな発見の機会となるように相互交流を図 ることを目的とする。
    6. 財務会計担当 予算・決算書の作成、会費の管理・支出を確認することを目的とする。
    7. 総会議長担当 本会の定時総会及び臨時総会において議長を務める。また、会計の承認 を取ると共に、会計・監査報告を監査担当者に指示することを目的とす る。
    8. 青年部会担当 次世代を担う方々を中心として本会を盛り上げ、交流を活発化し、多く の出会いの場とすることを目的とする。(50歳をもって青年部は卒業)
    9. うどん県ゴルフ友の会担当 ゴルフを通じた会員相互の親睦・交流と健康づくりを図ることを目的と する。
    10. 県人会応援隊担当 県人会応援隊(法人及び個人)の新規会員を獲得するとともに、異業種 交流会などを開催し、会員それぞれの出会いの場やステージの拡大の場 としていただき、気付きと学びを応援することを目的とする。

    第5章(総 会)

    第14条(総会の開催)

     本会の定時総会は、原則として年1回開催し、次の事項を審議決定する。

    1. 予算・事業計画の承認に関する事項
    2. 決算・事業報告の承認に関する事項
    3. 郷土香川県に対する後援と連絡に関する事項
    4. その他役員会において総会に付議することが相当と認めた事項 本会の臨時総会は必要に応じて開催する。

    第6章(会 計)

    第15条(会費)

     本会の経費は、会費・寄付金その他の収入をもって充てる。
     会費は、会員1名につき年額2千円とし、毎年度定時総会開催時までに納入するものとする。なお、役員及び県人会応援隊の会費の額は別に定める。
     なお、納入した会費は、退会その他如何なる理由があっても返還しないものとする。

    第16条(会計年度)

     本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。
     監査は毎年度の収入支出及びその決算を監査し、総会において監査報告をしなければならない。

    第7章(細 則)

    第17条(細則)

     本会則に規定するもののほか、会務を執行するために必要な事項は、理事会の議を経て、細則をもって別に定める。

    附則
     この会則は、平成31年4月1日から施行する。

    附則
     一部改正会則は、令和5年4月17日から施行する。

    大阪香川県人会の役員等会費について

    大阪香川県人会会則第15条の規定に基づき、役員及び県人会応援隊の1年間の会費を次のとおり定める。

    役員
    ・会長  100,000円
    ・幹事長 50,000円
    ・理事  20,000円

    県人会応援隊
    ・法人 5,000円
    ・個人 2,000円

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